ライブのあるお店とアーチスト 【参】 [思ふ時]
今回はお店のメニューについて考えてみる。
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お店の形態により多少の違いはあるが、ドリンク、乾き物、食事といった区切りがある。
ドリンクで人気と言うかとりあえず出る物は、ビールだろう。
ビールも生ビールがあればなお良い!ただ単に自分がビール党だからと言うだけではないはず。
生ビールは必須ではないだろうか。
瓶ビールは大瓶で。小瓶にするなら外国産にしたほうが、オーダーする側にとっては楽しい。
特にエールを置いておくと、女性でも気軽に呑めるのではないだろうか。
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お酒はあれもこれもと揃えてみても宜しくない。
系統をいくつかに絞って揃え、ボトルキープをして頂く方がリピートの期待がある。
乾き物は定番所を揃えておく。
食事をするお客さんのために、何か1品でもお店の売りを作りたい。
凝った物でなくていい、シンプルでスタンダードなオリジナル。言葉は矛盾するが、その方がお店の宣伝になるだろう。
宣伝するのは食事をしてくれたお客さん、いわゆるクチコミってやつですね。
======================
1日の終わりに、一杯呑みながら音楽を聴き食事をしてアフター5を過ごす。
たまたま食事をしたお店で、お気に入りの音楽を発見する楽しみ。
ライブのあるお店は、そんな提供が出来れば良いのかな。
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お店の形態により多少の違いはあるが、ドリンク、乾き物、食事といった区切りがある。
ドリンクで人気と言うかとりあえず出る物は、ビールだろう。
ビールも生ビールがあればなお良い!ただ単に自分がビール党だからと言うだけではないはず。
生ビールは必須ではないだろうか。
瓶ビールは大瓶で。小瓶にするなら外国産にしたほうが、オーダーする側にとっては楽しい。
特にエールを置いておくと、女性でも気軽に呑めるのではないだろうか。
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お酒はあれもこれもと揃えてみても宜しくない。
系統をいくつかに絞って揃え、ボトルキープをして頂く方がリピートの期待がある。
乾き物は定番所を揃えておく。
食事をするお客さんのために、何か1品でもお店の売りを作りたい。
凝った物でなくていい、シンプルでスタンダードなオリジナル。言葉は矛盾するが、その方がお店の宣伝になるだろう。
宣伝するのは食事をしてくれたお客さん、いわゆるクチコミってやつですね。
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1日の終わりに、一杯呑みながら音楽を聴き食事をしてアフター5を過ごす。
たまたま食事をしたお店で、お気に入りの音楽を発見する楽しみ。
ライブのあるお店は、そんな提供が出来れば良いのかな。
つづく・・タブン
ライブのあるお店とアーチスト【弐】 [思ふ時]
【弐】の記事を書き上げた所で、また一軒のライブハウスが店を畳んだとの話が入った。
急遽、書き直しをした。経営の事など全く分からないド素人が思う、ライブのお店についてを考える。
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ライブをやるお店が潰れて行く背景には何があるのだろう。
交通の便?駅から近い?地の利?動線の範囲内?お店の内容?ライブの内容?
素人なりに色々と考える。
お店としてのメインは飲食だろう。ライブを聴きに来たお客さんに飲食を提供して利益を得る。
しかし、来るお客さんのほとんどはライブ目当て。
ドリンク券のみでライブを聴いて、打ち上げは駅前の居酒屋か家呑み!
1杯数百円の酒は、そうそう呑めるほど余裕は無いのか計算なのか。
特にお酒を呑まない人にとって1杯500円前後のウーロン茶やジュースは、目まいがするだろう。
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お店はあくまで「飲食を売る」に徹したほうが良いのではないか。
チェーン店もどきの居酒屋になりなさいとは言わないが、飲食の傍にステージがある!といった体のお店が良いのではないだろうか。
アーチストはライブを売る!
曲を作り演奏して歌う・・それだけがプロの仕事でもなかろう。
自らお客さんを集めて、ステージを提供してくれるお店に還元する。そこまでがプロと呼べる仕事ではないだろうか。
お金の流れは、お客さん→アーチスト→お店。
ところが私が知っている現状は、お客さん→お店→アーチスト。
ギャラとしてお店がアーチストに払うシステム。
アーチストはお客さんが1人だろうが100人だろうが同じギャラをもらう。
これではライブのお店としては成り立たないのでは?
アーチストの中には、この店は客来ね~な!なんて勘違いしている者もいた様だ。
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なぜこの様な流れになっているのか?
その辺の所もいずれ考察してみたい。
急遽、書き直しをした。経営の事など全く分からないド素人が思う、ライブのお店についてを考える。
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ライブをやるお店が潰れて行く背景には何があるのだろう。
交通の便?駅から近い?地の利?動線の範囲内?お店の内容?ライブの内容?
素人なりに色々と考える。
お店としてのメインは飲食だろう。ライブを聴きに来たお客さんに飲食を提供して利益を得る。
しかし、来るお客さんのほとんどはライブ目当て。
ドリンク券のみでライブを聴いて、打ち上げは駅前の居酒屋か家呑み!
1杯数百円の酒は、そうそう呑めるほど余裕は無いのか計算なのか。
特にお酒を呑まない人にとって1杯500円前後のウーロン茶やジュースは、目まいがするだろう。
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お店はあくまで「飲食を売る」に徹したほうが良いのではないか。
チェーン店もどきの居酒屋になりなさいとは言わないが、飲食の傍にステージがある!といった体のお店が良いのではないだろうか。
アーチストはライブを売る!
曲を作り演奏して歌う・・それだけがプロの仕事でもなかろう。
自らお客さんを集めて、ステージを提供してくれるお店に還元する。そこまでがプロと呼べる仕事ではないだろうか。
お金の流れは、お客さん→アーチスト→お店。
ところが私が知っている現状は、お客さん→お店→アーチスト。
ギャラとしてお店がアーチストに払うシステム。
アーチストはお客さんが1人だろうが100人だろうが同じギャラをもらう。
これではライブのお店としては成り立たないのでは?
アーチストの中には、この店は客来ね~な!なんて勘違いしている者もいた様だ。
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なぜこの様な流れになっているのか?
その辺の所もいずれ考察してみたい。
つづく